(特非)京都海外協力協会(KOCA)は、京都在住のJICA国際協力ボランティア事業への参加経験者を中心とした組織で、国際協力活動で得た貴重な体験を生かして、異文化理解の促進、地域の国際化と国際理解のために様々な活動を展開しています。 |
名 称 | 特定非営利活動法人 京都海外協力協会 |
設立年度 | 2002年2月13日 |
経 緯 | ・1971年4月:国家事業である青年海外協力隊事業に参加して培った貴重な体験を活かし、地域の国際化に寄与することを目的に「青年海外協力隊京都OB会」を発足。 ・2000年4月:同窓会的イメージの払拭を目指し、「京都青年海外協力協会」と改名 ・2002年2月:設立30年を契機に、日系社会青年ボランティア、シニア海外ボランティア、日系社会シニアボランティア等の他国際協力ボランティア事業体験者の英知を集結し、国内外への活動展開を目指してNPO法人となる。 |
私たちは、JICA国際協力ボランティア事業に参加して、国際協力という名のもと、ささやかではありますが、発展途上国と呼ばれる国々の技術発展の手助けをしてきました。 限られた期間でしたが、任国の住民と共に生活し、彼らの立場で、その国や地域の発展を考え、計画し、共に行動しました。一方で、日本を含む世界を客観的に眺める事もできました。 そんな私たちの経験が、皆様の異文化理解・国際理解、開発教育、国際協力、国際交流などといった活動の中で少しでもお役に立つことが出来るなら、喜んでお手伝いさせていただきたいと思っています。 |
KOCAの活動の財源は、主に会員の年会費で成り立っています。 京都のまちが元気になるような、国際交流イベント企画に関わったり参加する正会員と、資金的にサポートする賛助会員の2つのタイプがあります。(もちろん、事業への参加も大歓迎です) 会員のみなさまには、KOCAニュースを通じて活動の様子を届けます。どうぞ、私たちの仲間になってください。 |
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